(C)人工密集地域 DID地区 赤色・青色が飛行禁止空域(赤色のエリアは包括申請をしていますから事前の届出は必要ありません。)
飛行場所の了解が得られ、安全面に問題がなければ飛行できます。
ドローン飛行に関して、撮影場所や利用目的をお知らせください。その地域での飛行に問題がないか、下記3項目の確認をさせて頂きます。上記地図はDJIフライトマップにリンクしていますので確認する事ができます。(正式には国土地理院の地理院地図で規定しています。)
それ以外の白色地域では、地権者の了解が必要です。それ以外、県、市、警察にお知らせした方が良い場合には、弊社で対応致します。
①飛行場所の調査
ドローンの飛行には、様々な制限があります。
飛行禁止エリアかどうか?
空港周辺、鉄道、高速道路や幹線道路の有無、
高圧電線や電柱、周辺環境で安全確保の調査。
②イベント会場など
イベント会場などの場合には、国土交通省等の事前の許可承認手続きとイベント会場の承認必要です。
③その他手続き
離発着場所が、地域の条例等により禁止されていないかを確認。
撮影場所周辺の私有地等は、事前にお客様で了承を得てください。
|
※撮影条件等
当日の気象条件、小雨でも雨が降っている場合は飛行できません。
風速5m/s以上の風が強い場合には撮影に適しませんので中止します。周辺環境等飛行するには危険と判断した場合にも飛行を中止致します。
もし気象条件等で撮影出来なかった場合には、ご相談の上で再度撮影致します。
安全確保や撮影場所の了解を得る為に同行をお願いする場合がございます。大きな会場の場合では、事前に飛行ルートを打ち合わせをさせて頂きます。コンピュータの画面上で指定した通りのルートを飛行する事ができますので、事前にリハーサルが可能です。
|