『今度の新型ドローンにはハッセルブラッド(Hasselblad)のカメラが搭載されています。』
CMOSセンサーの有効検知範囲が、前モデルと比べて4倍になり、より多く光を取り込むことができます。このセンサーの大型化により、より細かい部分まで鮮明な5.4Kの写真が撮影できます。
写真を1回リックすると画面一杯に拡大表示になります。
工事の部分をクリックすると、その位置が100%で表示されます。あちこちクリックしてご覧ください。カメラ設定は全てオートの無修正JPG写真です。
JPG写真にはGPSデータも一緒に保存されている為、その位置を国土地理院の地図で表示できます。撮影高度も表示されます。
ドローンでは、離陸位置が0mなので数字は合いませんが、場所は同じです。
画像位置情報取得ツール(OsadaSoft)
こちらからダウンロードできます。携帯やGPSカメラで利用できます。
https://www.osadasoft.com/software/getgpsinfo/
地図上のピンをクリックすることにより、以下の情報を表示することができます。
JPEGファイルに含まれているExif情報を取得します。
※情報が取得できない項目は表示しません。
緯度(北緯南緯)、経度(東経西経)、高度、測地系、撮影日時、原画像データ生成日時、デジタルデータ作成日時、変更日時、撮影方位基準、撮影方向、タイトル、コメント
表示できる地図は以下の三種類です。
Googleマップ
地理院地図
OpenStreetMap